擬似3D世界での学習と平行して、学習環境について考察してみた。
擬似3D世界でも現在のコンピューターの処理能力では、高精度のリアル体験学習は、相当性能の処理能力がないと難しいと言う事が分かってきた。
それでは、グリッドコンピューティング的に、学習プロセスを分散化させたらどうかという考えが浮かぶ。
サービスから学習レポジトリを受け取り、クライアントで学習した内容をサービスに送信させる事で、学習DBを構築していく。
学習処理は、一般ユーザーに実行してもらう事が考え付く、彼らに実行してもらうためには、鑑賞系ゲームとして配布し、エンターティメントを提供する代価として、学習処理内容を送信してもらう。
この方法は、一般のゲームでも応用できそうな気がしなくもない。
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